中南米:キューバ

ハバナ(3)〜キューバ総集編〜豊かなキューバの実現を願いつつ

(7月7日) 出発の日、最後までやらかしてくれるRoberto 今日はキューバを発つ日、朝はMuseo del Chocolateでアイスココアを飲み、宿を出ます。 (Museo del Chocolate(チョコレート博物館)というお店の店内。ここのアイスココアは美味しい上に0.2CUCぐら…

サンタクララからハバナへ〜君は、ハバナでトロピカーナショーを見たか!

(7月6日)これまでの調子で書いていると、旅行記を書き終えられないので、少しスピードアップを目指します。 ハバナへどうやって帰ろうか? さて、昨日書いた通り、トリニダーからハバナへ帰る手段を確保せずにトリニダーへやってきました。ですので、トリ…

トリニダー〜どこでも興味深いキューバの人たち

(7月5日) バスで世界遺産の古都トリニダーを目指す! タイトルを「どこでも興味深いキューバの人たち」としましたが、キューバで一番思い出に残っているのは人です。本当にどこに行っても、クセの強い、それでいて憎めない明るい人々ばかりで、記憶に残る…

ピニャーレス渓谷〜それいけ社会主義ツアー!

(7月4日)今日は、前日に旅行会社で申し込んだツアー(ひとり60CUCぐらい)で、ハバナの西にあるピニャーレス渓谷(世界遺産)に行きます。行程は、ラム酒工場見学→ピニャーレス渓谷→葉巻農場→インディヘナの洞窟、という感じです。 社会主義らしさをかんじ…

ハバナ(2)〜革命と社会主義と楽天主義とカオス

(7月3日) キューバの簡単な歴史 15世紀末より、スペイン人による植民地化がスタート。植民地化の過程で、虐殺と伝染病のため先住民は絶滅。黒人奴隷が使われたため、今も人口構成は白人系と黒人系が大半。19世紀に独立運動が大きくなり、独立の英雄ホセ・…

ハバナ(1)〜いきなり、インパクトの強いタクシードライバーのおじさんに出会う

(7月2日) キューバへの道 キューバは現代の数少ない社会主義国家で、アメリカとは大変仲が悪いです。ですので、アメリカのフロリダからキューバは飛行機でわずか2時間の距離にあるにも関わらず、アメリカからキューバには直行便がなく、またアメリカ国民は…